私から見た北沢志保と中谷育

人それぞれ担当観ってあると思うんですよね

私から見た「北沢志保」は素直になるのが得意じゃない優しい女の子。

私が志保を担当しようと思った理由は、家族を幸せにしたいと言う理由でアイドルを始めたこと。

アイドルが好き!とかみんなを笑顔にしたい!とかじゃなくて1番身近な家族を笑顔に。ステージ以外では笑わない。一匹狼。そんなところが気になったんですよね。

でも志保が初めてセンター公演を務めたときにひとりだけで頑張っても無駄だと教えられ、茜のセンター公演に出演するときは「同じステージに立つ以上、一緒にレッスンすることは大事」だと自ら仲間とともにあることの大事さを言っていました。確実に成長してるなと思いました。EScapeのときは瑞希と紬が同い年でお姉さんだから会話にうまく入れないみたいな可愛い面もありました。

Blooming Cloverでは伊織に「仲間に頼るのは弱さとは違う」と言われ、Cloverとともに成長していく姿は涙なしには見られませんでした。

環の手当てをしたあとに元気な環を見て微笑む姿も印象的でした。

劇場のみんなは志保のこと大好きだし、私も大好きだし、志保もみんなのこと大好きだと思うのでもっと素直になればいいのになぁ不器用だなぁとやっぱり思いますね

でもEScapeやCloverとして活動してきた志保と過去の志保は明らかに成長しているので、それを綴ったソロ曲が切実にほしいなと福岡公演のとき思いました。(成長した志保があえて余裕のない感じでライアールージュを歌うのはなんか違うなと思ったので)

強くなった志保を綴ったかっこよくて優しい歌。そんな歌が聴きたいです。

MTWもどんな曲に参加するのか、誰と一緒なのか楽しみです。まずは来週のSSA、地方公演の再演と言われていますが、パワーアップした最高の姿を見せてください。

 

私から見た「中谷育」はしっかりものでがんばりやさん。

私が育を担当し始めた、というより気になり始めたのはメダルガシャでSSRが出てくれたとき。初めてメダルガシャでSSRが出たのですごい心に残っています。貴重なPrの戦力でした。しっかりと担当しようと思ったのは、5thアンコール上映で原嶋あかりさんのパフォーマンスを見たときでした。そこには「中谷育」がいました。もっともっとこのアイドルを近くでいっぱい応援したい、そう思いました。

育のがんばりやさんな面はソロ曲の「ときどきシーソー」に詰まっています。一人でも頑張れるから子どもあつかいしないで!っていう気持ちはあるけれど、近くでみまもっていてほしい、困ったときは協力してね、シーソーのように。って歌だと思っています。

これからは育のクールなところが見たいなあなんて思っています。過去に参加してきた楽曲はキュートな感じのが多かったので今までにはない新しいことにも挑戦していってほしいです。

 

最後に

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